「スーパーサラリーマン左江内氏 第3話」を見逃しましたか?見逃し配信で無料で今すぐ見れますよ~!その方法をコッソリとご紹介します。
目次
スーパーサラリーマン左江内氏 第3話を見逃しちゃった方!ここから見れますよ~。
待ちにまったドラマの最新の放送日を、うっかり曜日を勘違いして見忘れてしまうことってありますよね、そんな日は、悲しくてなかなか立ち直れません・・・。
大河ドラマならまだしも、スーパーサラリーマン左江内氏は再放送はありません。数カ月や、数年待てば再放送なんてこともありますが、そんなに待てませんよね。
しかーし!なんと、動画配信サービスU-NEXTでいつでも見ることができるんですよ。
最新の放送を見のがした方も
過去の放送を見返したい方も、
U-NEXTで視聴が可能です。しかも無料です。
大河ドラマ以外にも、人気のドラマ、映画・バラエティーなどが31日間、無料で視聴可能です。
まずは無料でお試しください。
トライアルを申し込む前に、もうちょっとU-NEXTの詳しいサービス内容について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
スーパーサラリーマン左江内氏第3話公式のあらすじ
左江内(堤真一)は、はね子(島崎遥香)から、ルージュパンクというアイドルグループのオーディションを受けると聞かされる。
心配する左江内をよそに、「センターを奪う!」と、野望に燃える家族たち。
そんな中、左江内は、会社のCM撮影の助っ人で現場へ行くことになる。
CMに出演するのは、ルージュパンクの不動のセンター・真中ありさ(浜辺美波)だった。
ありさは、清純で売りつつも、実は裏表のはげしい性格。
左江内は、ありさにこき使われ、振り回される。
左江内ははね子がこうなってしまったら嫌だ!とオーディションを反対し出すが、逆に、ありさにはね子をオーディションでプッシュしてほしいと円子に言われてしまう始末。
左江内は一体どうするのか?
引用:http://www.ntv.co.jp/saenai/story/03.html
スーパーサラリーマン左江内氏 第3話 実際に視聴後のあらすじ・感想
スーパーサラリーマン左江内氏の第3話ははね子ちゃんにスポットの当たる回でしたね!
しかも、セリフ的にもはね子ちゃんが色々衝撃発言をするので、脚本・演出の福田雄一さんも、放送前にツイッターで
https://twitter.com/fukuda_u1/status/825120288849268737
と事前に異例のアナウンスをしていたのも納得でした。
まずは恒例?の冒頭、ミニコントのシーンでは戸塚純貴さん演じる自殺志願の男性が出てきました。
東大には受かったけれど第一志望の京都大学に落ちたから…とビルの屋上から飛び降りようとする男性を刑事・小池が説得で止めようとします。
「俺なんか(ピー)大学だぜ」と底辺大学出身であると言う小池。ドラマでは考えられない、ピー音が重ねられています笑
ちなみにムロツヨシさん演じる小池がツッコむときの効果音の「ポーン」は「勇者ヨシヒコ」シリーズでメレブが呪文を思いついた時の効果音と同じで、福田作品の過去作好きも嬉しくなるような演出が入っていますね。
さて、本編では、はね子が人気アイドル「ルージュパンク」のオーディションを受けると張り切っているところから始まりました。
円子も「ルージュパンクはブスばっかりだから入れる」「はね子は来年あたりセンターになれる」というような事を言ってノリノリです。
円子の毒舌は聞いていて何だかスカッとした気持ちになりますね…笑
そんな中、左江内は自社のCM撮影に広報の代理で行くように言われます。そこでルージュパンクの不動のセンター、真中ありさに出会います。
将来自分の立場に有利に働きそうな人間には良い顔をして、利益のない人間は雑に扱うといった、裏表のある真中ありさ。
左江内は当然のことながら(笑)ありさにマネジャーの代わりとして雑用をさせられます。
真中ありさを演じていたのは浜辺美波ちゃん。裏の演技も表の演技も上手で16歳とは思えぬ貫禄でした。。
左江内の娘もルージュパンクのオーディションを受けている事を知ったありさは、自分も最終審査の審査員だからプッシュしようか?と言ってきますが、断る左江内。
自分の娘はこんな世界に入って欲しくないし入れるわけない!みたいな父親の気持ちが出ていましたね。
実際、堤さんにも小さな娘さんがいるとのことで演技にも力が入ってるのかな?!と思いました笑
友だちの付き添いで来たことを装ったり天然ぶったりと策略を練り、左江内の予想に反して順調に最終審査まで進むはね子。
そんな最終審査の当日、ありさが誘拐されてしまいます。
身代金欲しさに誘拐を企だてたのはありさのマネジャーでした。今回は左江内が指1本であっさり解決。
しかし、ありさは命の危険を感じたときに「アイドルをまだやりたい!」と強く思えたのでした。
そんな、アイドルとしてセンターとして強い思いを抱いたありさの前で「友だちの付き添いで来た天然キャラ」を演じて審査に臨んだはね子は見事に落とされてしまいました…。
帰宅後、大激怒のはね子は
「ブッサイクな女で『もしかしたら俺でも付き合えんじゃね?』的な身近な女じゃないと無理なんだろうな。」
とすごい剣幕。
「私ってかわいいじゃん?」というはね子に「かわいいです!」と左江内やもや夫、円子まで気をつけ!をして答えてました笑
現代のアイドルをぶった斬るようなセリフをぱるるに言わせる福田氏はさすが攻めてるなあと思いましたねー。
ちなみに今回の米倉は、家に帰りづらくなった左江内が行った漫画喫茶の店員でした。マンガの話をするんですが、かみ合わない…笑
米倉と左江内が話すシーンはぶっつけ本番で撮るんだそうです。佐藤二朗さんは毎回演技が変わるそうで、リハーサルで面白かったのに本番がつまらない、ということがあるらしく…
なので3話は米倉があまりにヘンで、堤さんの素笑いが入ったシーンになっていたみたいです。
https://twitter.com/ketchup_pic/status/825322936525484032
また、公式ツイッターで「3話目からエンディングが少し変わります」とあったので注目していたんですが…最初パッと見ただけでは分かりませんでした…。
録画を何度か見直して違いを確認したら、最後の屋上でのダンスで、円子がアップになるカットが米倉のアップになっていました笑
こんなにも細かい編集をしていて、各話のすみずみまで気を抜かずに作っているんだなーと感服しました!
スーパーサラリーマン左江内氏 第3話を実際に見た方たちの声
https://twitter.com/ayamatcha1208/status/825340378979012610
今さらながらスーパーサラリーマン佐江内氏見てた。浜辺美波さん可愛かった。裏表があるアイドルといってもそんなに嫌な感じはしなくて佐江内との掛け合いがなんか面白かった。
— fumi (@s_fumi1977) January 28, 2017
スーパーサラリーマン面白いなーすげえ笑える。話しも面白いし演出がいいね 小泉今日子あの役ハマりすぎ(笑)
— あーるえくすたいぷ・でー (@rxtyped) January 28, 2017
今クールは「スーパーサラリーマン左江内氏」が予想外に面白いなー。今日のAKBパロディもぱるる使ってやりたい放題で最高。あとセンター役の浜辺美波ちゃん可愛かったから「咲」も観なきゃ!てなってる
— なお (@critics_in_ny) January 28, 2017
スーパーサラリーマン左江内氏 第4話次週のあらすじ・予告
左江内(堤真一)は簑島(高橋克実)から、新しく建設されるレジャーランドのホテルの受注競合プレゼンを任される。
ただし、クライアントにプレゼンする期日は2日後。
元々は池杉(賀来賢人)の担当案件だったが、負けて当然のプレゼンを押し付けられてしまったのだ。
困惑しつつも、蒲田(早見あかり)ら部下におだてられて、やる気になる左江内。彼は、少ない時間の中で各部署を駆け回り、プレゼンの準備を進める。
そんな中、左江内は円子(小泉今日子)から、もや夫(横山歩)の遠足に付き添ってほしいと頼まれる。
本当は円子が行くはずだったが、ママ友とケンカしてしまい、どうしても行きたくないのだという。
しかし、遠足は、プレゼン当日。左江内は断ろうとするが、「こっちも無理!」と円子は聞き入れてくれない。
困り果てた左江内は、老人(笹野高史)に「鼻を押すと、私と同じ人間ができ上がるコピーロボットはない?」と尋ねるが老人は色々な問題で無理だと言う。
はたして左江内は、仕事と遠足、2つの案件をどう切り抜けるのか!?
引用:http://www.ntv.co.jp/saenai/story/index.html
まとめ
「スーパーサラリーマン左江内氏」も福田雄一さんの過去の作品同様、キワどい笑いがどんどん増えてきましたね!
特にこの第3話では元AKBであるぱるるがアイドルのオーディションを受けたり、アイドルについて毒舌を吐いたり何かと話題になりそうな回でした。
次回は円子がママ友とケンカをするストーリーのようなので、キョンキョンの出番が多いのかもしれませんね。円子の激しい毒舌が増量するかと思うと、今から楽しみです!